パソコンの在宅ワークを探したきっかけ

パソコンで在宅ワーキングを始めたのは3年前、通勤仕事を求人誌などで探しながら、家でできる仕事内容もインターネットで探していました。


この頃は50代前半、女性に特有の年齢的症状の改善方法を模索し、内科や婦人科など通院して体調が落着き傾向という時期でした。

 

一般的という公的機関にも出向きあれこれ探したものの、これという納得できる職種や企業が見あたらず、ならばネットと考えました。


でもこれ以前、ネットの入力分野を探した時は登録まで至らずだったので、気持ちのレベルとしては見つかる確率は低いだろうと思っていました。

 

症状も緩和した8月上旬、この日も公的機関に出かけて帰宅してからのパソコンだったかも。


仕事探しや日常のキーポイントを考えてみれば、案外いろいろ模索した結果という様な雰囲気で、ピンポイントにめぐり合うことが多かったです。

 

このワーキング・スタイルも同様で、無いかもという予感でパソコンに向き合ったら、数点検索している内にクラウド・ソーシングという文字列がありまし。


ネットで見たことがあったかなという程度の認識だったけれど、内容を確認という気分になり、進めたら現在登録のサイトの表示です。

 

諺や人生訓には「人間万事塞翁が馬」の一節がありますが、数十年生きてみて思うのは、この意味のような意外という一面が人生にあるんだなということ。


インターネットのワーキング探しは尤と言っていい一つで、万が一という感じで辿り着いた着地点でした。

 

こういった意外性として考えるとこれまでに結構あり、就職や既婚という節目、そしてシングルになり再就職のタイミングでも意外というか、偶然という感覚を経験しました。


人間万事塞翁が馬」この諺を覚えたのは20代の頃、人間の人生で幸せや禍は予想ができないものだという内容。

 

詳細の解説として、幸せと思っていたことがマイナスに転じることもあれば、その反対で禍という物事が幸運に転ずることもあるというもの。

 

そう言えば「禍転じて福となす」これも同じ意味で、誰の人生にも共通するシュチュエーションと言うことが理解できます。

 

簡単な文字列で言うならポピュラーな一節、苦あれば楽ありという人生の道理ですね、熟年層ならではの物の理解度ですが。


偶然という感じで始めたワーキングは日々夢中というせわしさですごしてから3年、この長く続いた年数も自分としては意外なものと感じています。

 

ワーキングしてみると、この意外性が運という面で自分の個性かも、一生懸命の姿勢の時は力む感じでよい運とラッキーが見つからなかったと思える。


この一連の流れによい物事探しするなら、心理学で常識というアルファ波でのリラックスが肝心というポイントを心に据えて、4年目からを進んでみようと感じました。